2013-01-01から1年間の記事一覧

修平氏、お久しぶり。

八月終わり頃。修平氏は縦横に揺れる電車の中にて、このようなことを思った。「小生も二十九歳を目前に控えている。同い年やら年下やら、ともかく、各々独立という分岐路に立ち、一国一城の主となろうとしている。それにつけても自らの三歩進んで二歩下がる…